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付加

自分に付加価値をつけないといけない人間関係なんてすぐに捨てちゃお。お金、体、車、言葉、そんなものをかけなくても、笑いあって話すことができるひとと笑ってたいな。お金がなくてもファミレスでいつまでも話してたいし、あの人が泣きながら言った〇〇がいてくれれば良いという言葉がどれだけ尊いものだったのか今なら分かる。それなら私だけ見ていてよ、としょうもないことを当時は思ったけどあの人はちゃんと私のことを見ていたよ。何もない私を愛してくれたよ。ちゃんとした自分になったら、もう一度会いたいなんてずっと思ってたけど、あの人はそんなことどうでも良いんだ。ちゃんと私を見てくれていたあの人が私を嫌いだと言ったのだからどんなに付加価値がついてもちゃんと嫌いなのだ。付加価値が価値を持たない。期待や妄想なのかもしれないけれど、彼は私のことがちゃんと好きだった。だから彼は二度と私を好きにはならない。そんな彼にもう一度会っていう言葉は、ありがとう。それ以外ひとつも見つからない。

最後にあの人に会えますように。私の人生で1番大切なありがとうを彼に言えますように。